モロッコ、ときどきスペイン(2017GW①)
2017年GWはモロッコとスペインへ。一瞬ジブラルタル(スペインの端っこにあるイギリス)にも立ち寄りました。
ムスリム圏は敬遠されがちですが、相変わらずの女一人旅でGO!
初めてのアフリカだったのでとても緊張しました。
目指せサハラ砂漠!
旅程
2日目 マラケシュ観光
4日目 サハラ砂漠ツアー
5日目 メルズーガ〜フェズ
6日目 フェズ〜シャウエン〜タンジェ
8日目 マドリード発
9日目 日本着
- 直接モロッコ入りの航空券を買うという選択肢があったのですが、その場合はカサブランカin/outになってしまうので、どうせならスペイン経由にしました。(生ハムが食べたかっただけ)
- 日本〜マドリードはカタール航空、マドリード〜マラケシュはRyan airで
- 日程が限られていたので、シャウエンに行くかどうかはすごく悩みました。せっかくなので訪れましたが、フェズ滞在が半日程度になってしまったのは残念でした。
ドーハの空港といえば、この巨大なクマさんなんですね。
頭に被ってるヘルメットみたいなライト、絶対ない方がいいよね
マドリードではソル広場で生ハムを食べ
マラケシュに到着!
空港が深夜0時過ぎ着だったので、ホテルに送迎を依頼しておきました。
深夜着なら絶対送迎依頼しておいた方がいいと思います。私はホテルの送迎がなければホテルまでたどり着けなかったと思います。旧市街の道の想像以上に複雑でした。
マラケシュでは奮発してリヤド(風)のホテルへ。一泊6000円ぐらいだったかな。
とても素敵でした〜
ホテルマンもとても親切でよかったです。
トルコ旅(4)カッパドキアで気球に乗る!etc
カッパドキア、雪がめちゃ積もってました。
トルコ、そこまで寒くないのかと勝手に想像してましたが、東京より普通に寒かった。
カッパドキア、白い・・・・想像とちが・・・
カッパドキアで年末・年始を迎えて、元旦に気球から初日の出を見る
なんか素敵じゃん?(*^^*)この旅のハイライト。
宿泊したホテルで気球ライドの予約。
予約した日(大晦日)の朝は、気流が安定してないから気球は全部キャンセルになったんだそう。明日は飛ぶといいな〜
気球から初日の出を見るという夢、叶わず。
前日に予約した時は、「明日の天気は良さそうだよ」とのコメントがあったので、やっぱり私は運がいいなぁ〜とか調子乗ってたんですが。
当日は早朝気球乗り場まで行って、30分ぐらい現場で待機していたんだけど、飛行許可が出なかったようで、キャンセルになってしまいました。
飛行許可はカッパドキアから飛ぶ気球全共通のようで、当日の朝飛んだ気球はありませんでした。
悲しい!!!
パムッカレも行けず、気球にも乗れないなんて。。。
なんという2017年の幕開け。
結構しょぼくれてホテルに帰りました。
さ、元気を取り戻して
カッパドキア周辺の観光ツアーに参加
トルコおみあげの定番、ナザールボンジュウもあちこちに。
デリンユク地下都市へ。
想像していたよりずっと広くて、
いろんな施設もあって
生活環境(空気の循環とか)が考えられていたようで、驚きました。
写真はあまり撮れなかった
地下都市の観光が終わった後、連れてかれたお土産屋さんで試食しまくっていたところ、ツアーガイドさんに入電。。。
午後の部の気球に乗れることになった!
電話はホテルからだったようで、その日のお昼前からは気球が飛べる様になったそうで、気球乗るかどうかの確認の電話でした。
もちろん乗る!と回答し、
ツアーは途中離脱して、迎えを待って車で気球乗り場へ。
ついに〜♡
気球の乗船人数が以外と多くてびっくり。
確か20人乗りだったかな。もちろん満員御礼。
気球の柄もいろいろ
中国語が書いてある気球もありましたが、それは興ざめでした。
飛行開始!
白
WHITE
BLANC
shiro
白すぎでしたwwwww
想像してたのとちがうぞ、おいwwww
それでも、やっぱり来れてよかった
飛び立った時は、下界(?)は曇っててどんよりだったんだけど
気球はどんどん上昇していき
雲の中に入ると、うっすら太陽が見えてきた。
雲を抜けたら、青空!(当たり前かw)
気球の影が雲に映ってる
気球の乗客以外誰もいなくて、静か。
うっとりでした。
気球パイロットの巧みなテクニックで無事帰還。
トラックの荷台に着陸した。
着陸後はシャンパン・軽食でパーティー。
戻ってきたらちょっと青空が出てきた。
気球の空気を抜くプチイベントに参加
その後ツアーに合流し、また観光。
↓ラクダ石だったかな
私にはアヒルに見える
結論:カッパドキアには、夏にまた行きたい
間違いない。うん。
トルコ旅(3)イスタンブール〜カッパドキアまでの夜行バス
これまで海外旅行で夜行バスはほとんど使ったことがなかったのですが、
トルコで夜行バスデビューしました。
結論:トルコの夜行バスは安全でした!
私は大手のバスMetro に乗りました。
めっちゃ雪降ってた。
理由1 女の人の隣は女になるようにしてくれる
イスラム圏というのもあり、男女が隣り合う席にならないように配慮してくれるみたいです。女子の一人旅にはとてもありがたい〜。
昼間のバスならそこまで気にならないけど、夜行だとね。
理由2 ドライバー・乗務員の2名体制での運行
ドライバー(おじさん)、乗務員(若い女子)の2名体制で、ずっとおしゃべりしながら走ってました笑
おしゃべりしてたら眠たくならなそうだし、安心
バスに乗ったら、お茶・おやつもサービスしてもらった。
トルコのバスあるある(らしい)コロンヤは体験できず・・・(´・_・`)
コロンヤはいい香りの香水っぽいものらしく、バスの乗客の手に少しかけてくれるみたいです。
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ギョレメ(だったかな)バスターミナルに到着後は、
ミニバスにてカッパドキアへ。
ミニバスへの案内は特にしてくれなかったので、バス降車後は近くに止まっているミニバンのおじいさんに声をかければ乗せてくれます。
カッパドキア到着。
めちゃ雪積もってるじゃん。
ホテルへの道が分からなかったので、この事務所の人に聞いたら
ホテルまで電話をかけて、迎えに来てくれるように手配してくれました。