ラルンガル・ゴンパ②(2016年GW)
いよいよラルンガル・ゴンパへ
まずは、帰りのバスのチケットを入手。
色達バスターミナルで、帰りのバスのチケットを入手。チケット窓口が開くのは9:00からと聞いてましたが、8:15すぎに行ったら開いてました。それでも先客が一組。早めに行った方がいいかも。私は2日後のチケットが欲しかったので、
「后天 色達〜成都」(=明後日、色達〜成都) とメモに書いて、窓口のおばちゃんに見せたらあっさり購入できました。(207元)
集合時間・出発時間をしつこく筆談で確認。親切に教えてくださいました。
乗り合いタクシーは町の中心にある広場ですぐに見つかります。でも車が満車になるまで、なかなか出発しません・・・
ラルンガルでの宿確保
ラルンガルにあるホテルは、山の頂上。大きい建物なので分かりやすいと思います。乗り合いタクシーで目の前までは行けません。重い荷物を持って階段をひたすら登るのが、めちゃくちゃしんどかった・・・
10:30頃にチェックインできました。(チェックアウトは12時)
ラルン賓館のドミトリーはお風呂なし、一泊50元でした。フロントの若いお姉さんは噂どおり美人でした!
いよいよ街歩き
ラルンガルの町一望
鳥葬に行く
ラルンガルから乗り合いタクシーで鳥葬へ。中国語では天葬台と言います。14時からと聞いていたので、12:30頃にタクシー乗り場へ行きましたが、同乗者が全然見つからない・・・
やっと天葬台へたどり着いたと思ったら、ものすごい人!
ベストな位置で鳥葬を見ようと思うなら、結構早めに行った方がいいかも。中国国内の連休と重なってたから混んでたのかな。
山の上の方まで人が。
どこからか、鳥たちが集まってきます。
鳥葬が始まるまでは、中国人とのポジション争いですww あわよくば前に行ってやろうという精神が必要です。じゃないと自分のスペースが無くなっちゃいます。
日によって開始時間が変わるのか、この日の鳥葬は15時から始まりましたが、
結果、ほとんど見えませんでした。
人が少なくなった後、近くに寄ってみましたが、ニオイがすごかった。これだけで結構ショックでした。
そして、天葬台は結構観光地っぽかったです。
オブジェみたいなのいっぱいありました。
広場では何やら修行中。
夕方も綺麗でした。
朝晩はやっぱり寒い・・・
ヒートテック2枚重ね、セーター、ダウンと着込みました。寝るときは、電気毛布があるので暖かかったです。