Time for another journey

アラサー♀のリーマンパッカーです。主に旅の備忘録です。数年前の旅のことも書きます

トルコ旅(4)カッパドキアで気球に乗る!etc

イスタンブールからカッパドキアへは夜行バスで移動。

カッパドキア、雪がめちゃ積もってました。

トルコ、そこまで寒くないのかと勝手に想像してましたが、東京より普通に寒かった。

カッパドキア、白い・・・・想像とちが・・・

 

カッパドキアで年末・年始を迎えて、元旦に気球から初日の出を見る

なんか素敵じゃん?(*^^*)この旅のハイライト。

宿泊したホテルで気球ライドの予約。

予約した日(大晦日)の朝は、気流が安定してないから気球は全部キャンセルになったんだそう。明日は飛ぶといいな〜

 

気球から初日の出を見るという夢、叶わず。

前日に予約した時は、「明日の天気は良さそうだよ」とのコメントがあったので、やっぱり私は運がいいなぁ〜とか調子乗ってたんですが。

当日は早朝気球乗り場まで行って、30分ぐらい現場で待機していたんだけど、飛行許可が出なかったようで、キャンセルになってしまいました。

飛行許可はカッパドキアから飛ぶ気球全共通のようで、当日の朝飛んだ気球はありませんでした。

悲しい!!!

パムッカレも行けず、気球にも乗れないなんて。。。

なんという2017年の幕開け。

結構しょぼくれてホテルに帰りました。

 

さ、元気を取り戻して

カッパドキア周辺の観光ツアーに参加

トルコおみあげの定番、ナザールボンジュウもあちこちに。

デリンユク地下都市へ。

想像していたよりずっと広くて、

いろんな施設もあって

生活環境(空気の循環とか)が考えられていたようで、驚きました。

写真はあまり撮れなかった

 

 地下都市の観光が終わった後、連れてかれたお土産屋さんで試食しまくっていたところ、ツアーガイドさんに入電。。。

 

午後の部の気球に乗れることになった!

電話はホテルからだったようで、その日のお昼前からは気球が飛べる様になったそうで、気球乗るかどうかの確認の電話でした。

もちろん乗る!と回答し、

ツアーは途中離脱して、迎えを待って車で気球乗り場へ。

 

ついに〜♡

気球の乗船人数が以外と多くてびっくり。

確か20人乗りだったかな。もちろん満員御礼。

 

気球の柄もいろいろ

中国語が書いてある気球もありましたが、それは興ざめでした。

 

 飛行開始!

WHITE

BLANC

shiro

 

白すぎでしたwwwww

想像してたのとちがうぞ、おいwwww

 

 

それでも、やっぱり来れてよかった

飛び立った時は、下界(?)は曇っててどんよりだったんだけど

気球はどんどん上昇していき

雲の中に入ると、うっすら太陽が見えてきた。

雲を抜けたら、青空!(当たり前かw)

気球の影が雲に映ってる

気球の乗客以外誰もいなくて、静か。

うっとりでした。

 

気球パイロットの巧みなテクニックで無事帰還。

トラックの荷台に着陸した。

着陸後はシャンパン・軽食でパーティー。

戻ってきたらちょっと青空が出てきた。

気球の空気を抜くプチイベントに参加

 

その後ツアーに合流し、また観光。

↓ラクダ石だったかな

私にはアヒルに見える

 

結論:カッパドキアには、夏にまた行きたい

間違いない。うん。

 

 

トルコ旅(3)イスタンブール〜カッパドキアまでの夜行バス

これまで海外旅行で夜行バスはほとんど使ったことがなかったのですが、

トルコで夜行バスデビューしました。

 

 

結論:トルコの夜行バスは安全でした!

私は大手のバスMetro に乗りました。

めっちゃ雪降ってた。

 

理由1 女の人の隣は女になるようにしてくれる

イスラム圏というのもあり、男女が隣り合う席にならないように配慮してくれるみたいです。女子の一人旅にはとてもありがたい〜。

昼間のバスならそこまで気にならないけど、夜行だとね。

 

理由2 ドライバー・乗務員の2名体制での運行

ドライバー(おじさん)、乗務員(若い女子)の2名体制で、ずっとおしゃべりしながら走ってました笑

おしゃべりしてたら眠たくならなそうだし、安心

 

バスに乗ったら、お茶・おやつもサービスしてもらった。

トルコのバスあるある(らしい)コロンヤは体験できず・・・(´・_・`)

コロンヤはいい香りの香水っぽいものらしく、バスの乗客の手に少しかけてくれるみたいです。

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ギョレメ(だったかな)バスターミナルに到着後は、

ミニバスにてカッパドキアへ。

ミニバスへの案内は特にしてくれなかったので、バス降車後は近くに止まっているミニバンのおじいさんに声をかければ乗せてくれます。

 

カッパドキア到着。

めちゃ雪積もってるじゃん。

ホテルへの道が分からなかったので、この事務所の人に聞いたら

ホテルまで電話をかけて、迎えに来てくれるように手配してくれました。

トルコ旅(2)

今更ながら2016−2017年末年始のトルコ旅を!

 

イスタンブール→パムッカレへ行く予定でしたが、大雪によりフライトキャンセル!

パムッカレは諦めた。無念。

旅程は変更!

変更前)

イスタンブール→(飛行機)→パムッカレ→(夜行バス)→カッパドキア→(飛行機)→イスタンブール

 

変更後)

イスタンブール→(夜行バス)→カッパドキア→(飛行機)→イスタンブール

 

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イスタンブール、テロとかISの影響で日本人の観光客が少なくなったとよく言われます。

でも私はそれよりももっと気をつけなければいけないことがあると思います。(特に女子)

それはトルコ人のナンパ!!!!

トルコ人しつこいよ〜。

ブルーモスクの周辺を観光しているだけでめちゃくちゃ声かけられる。そういうのは基本無視のスタイルですが、たまにグサッとくるコメントをしてくるトルコ人もいました。

「せっかく話しかけてるのに、無視するんだ日本人は」

「挨拶もできないのか!」的な。

中には本当に親切に話しかけてくれている人もいるのでしょうが、私には見分けられません。この場を借りて、謝罪させていただきます。無視してゴメンなさい。

 

無視してるのに、勝手に話し続けて私歩く後を勝手についてくる。

私が後をつけられた、トルコナンパ師のテクニックをご紹介。

 

トルコ男①(推定:57歳、太ったオヤジ

2人連れで歩いていたところ、私を見かけるや否やフレンドリーに話しかけてきて、

お茶に誘ってきた。それまで一緒にいた友人を追い払って(笑)

 

「僕は日本に友達がいるんだ、この帽子も彼からのプレゼント」

「僕はガイドじゃない、本当に友達になりたいだけ!」

 

私も若干話相手が欲しかったので、しばらく立ち話していたら

しまいには求婚されましたwwwwwいやん。

 

トルコ男②(推定:38歳、イケメン風)

 

「これ、僕だよ。日本のテレビに出たことがある」

 

と言ってスマホ画面を見ると、確かに。

旅猿」に出てたっぽいです。

日本のテレビクルーがトルコでロケする際のコーディネートをするのが仕事とか言ってました。北川景子の写真も見せてもらいました。きれいかった〜

ブルーモスク横の広場の情報を結構わかりやすく解説しているので話しを聞いていたら

 

「ここの近くに僕のお店があるんだ(絨毯)。ちょっと見にこない?」

 

やっぱりな。

私は絨毯敷くほど広い部屋に住んでないのだよ。

 

トルコのナンパ師にはご注意。

 

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そこら中に売ってる、甘栗。

寒い日だったのでとても美味しかった〜